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| 商品名： |
ロング・タイム・パッシング：クロノス・クァルテット・アンド・フレンズ・セレブレイト・ピート・シーガー（ＣＤ） |
| メーカー： |
Smithsonian Folkways（通常輸入盤） |
| メーカー型番： |
SASF-0892 |
| 価格： |
2,200円（税込） |
| [予約販売] |
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〈プロテスト・ソングの父〉ピート・シーガーの名曲をあのクロノス・クァルテットが再構築
1978年よりサンフランシスコを拠点に活動している弦楽四重奏団クロノス・クァルテット。古典以前のクラシックからミニマルなどをはじめとする現代音楽、ジャズ、タンゴ、民俗音楽、そして「紫のけむり」に代表されるポピュラー音楽とのクロスオーバーなど、その多様な音楽性が彼らの最も大きな魅力の一つであると言えますが、今回彼らがテーマとして取り上げたのは〈プロテスト・ソングの父〉こと米国を代表するフォーク・ミュージシャン、ピート・シーガーです。ゲスト・ヴォーカルとしてトラディショナル・フォークを現代的な音に再構築する才能に注目が集まる米国のSSW：サム・アミドン、スペイン出身の女性歌手：マリア・アルナル、ボストン拠点に活躍するバンド〈ビート・サーカス〉のリード・シンガーにしてブルックリンを拠点とするジャズとチェンバー音楽のアンサンブル・オーケストラ〈ゴースト・トレイン・オーケストラ〉の音楽ディレクター：ブライアン・カーペンター、東アフリカ音楽の影響を受けたサンフランシスコの女性SSW：メクリット他を迎え、時にインテレクチュアル、時にリリカルな彼らの四重奏と共に聴く「花はどこへいった？」や「ターン・ターン・ターン」などをはじめとするシーガーの名曲の数々は実に新鮮。シーガー、あるいはクロノス・クァルテットの持つ才能や魅力をいつもとは違った角度から再発見できる一枚です。
KRONOS QUARTET AND FRIENDS / LONG TIME PASSING:KRONOS QUARTET AND FRIENDS CELEBRATE PETE SEEGER (CD) |
