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| 商品名： |
サントロフィ／ディープ・イントゥ・ハイライフ（ＬＰ） |
| メーカー： |
サンビーニャ・インポート（OUT HERE REC） |
| メーカー型番： |
OHSI-4032 |
| 価格： |
4,400円（税込） |
| [予約販売] |
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2024年5月26日発売新譜
祝来日記念！
ガーナの若手ハイライフ・バンドがベルリンで行った白熱のライヴ！
『サントロフィ ジャパン・ツアー２０２４』（主催：ＭＩＮ−ＯＮ、後援：駐日ガーナ共和国大使館）と銘打ち、この６月〜７月に国内14ホールを回るツアーが決定しているのが、ガーナ出身の若手ハイライフ・バンド《サントロフィ》。そんな彼らが初めて発表したライヴ作品がこちら。これまで日本では未発売となっていましたが、この機会にサンビーニャ・インポートとしてリリースすることにしました。
＊ ＊
サントロフィはガーナの首都アクラを拠点に、西アフリカ音楽の大きな屋台骨にひとつであるハイライフや、そこから発展したアフロビートをさらに現代化させたサウンドが魅力の大所帯若手グループ。エボ・テイラーやパット・トーマスといったハイライフ音楽家に強く影響を受けたサウンドに大きな特徴を持っていますが、それもそのはずで、リーダーでベーシストのエマニュエル・オフォリはエボ・テイラーやパット・トーマス率いるKwashibu Area Bandとプレイしたことのある実力派。まさにハイライフの申し子と言える彼らしく、そのスタイルは70年代のオールド・スタイルのギター・ハイライフから、ポリリズミックなビートが錯綜するハイライフ・ファンク、さらにいまや世界レヴェルで演奏されるようになったアフロビートまで、実に多彩なスタイルをバンドのレパートリに取り入れています。さらにその他のメンバーもアフリカの有名音楽家のバックを務めてきただけあり、その演奏力はかなり高いものを持っています。
そんな彼らが2021年から22年かけてガーナとドイツで開催した「Deep into Highlife」プロジェクトのグランドフィナーレを記録したのが本作です。ベルリンでのライヴを収録した本作は、サントロフィのメンバー７人のほか、ブラス隊／ギター／ベース／ドラムズを加えたベルリンの若手中心の大所帯バンド《ジ・オムニヴァーサル・イヤケストラ》の14人が加わったという、非常に豪華なアンサンブルが楽しめる内容となっております。取り上げているのはサントロフィ唯一のスタジオ・アルバム『アレイワ』に収録されていた曲の再演が中心で、さらにハイライフの大物A・K・イエボアや、ガーナの人気ラッパーのYaw Tog（ヤウ・トグ）がゲスト参加した曲では、彼らのレパートリを取り上げ盛大に競演しています。
ここまで豪華なハイライフの演奏が聴ける作品はなかなかありません。是非とも本作で来日気分を盛り上げてください！！
●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください。
トラックリスト
A-1. Alewa
A-2. Kwaa Kwaa
A-3. Cocoase
A-4. Africa
B-1. Kwabena Amoah
B-2. Suru Nipa feat. A.K. Yeboah
B-3. Sei mu feat. Yaw Tog
2024年5月26日発売
SANTROFI / DEEP INTO HIGHLIFE |
