商品名:
ガウスー・“ソブラ”・クヤテ/ジャンゴ・ブルーズ(CD)
メーカー:
サンビーニャ・インポート(ONE WORLD RECORDS)
メーカー型番:
INSI-3622
価格:
3,960円(税込)
[予約販売]
2026年12月13日発売新譜マンデの伝統から砂漠のブルーズへ、マリ・ギターの奥深い世界! 父への敬意を胸に、ガウスーが自身のルーツをたどる第2作! マンデ音楽の豊かな旋律と、北部マリのブルーズ。その双方を自らの演奏に結び付けてきたギタリスト/作曲家、ガウスー・“ソブラ”・クヤテ(Gaoussou ‘Sobra’ Kouyate)の新作が登場します。初のソロ作品『ソブラ・ダンス』(INR-37015)では、妻マリアム・クヤテの歌声を交え、躍動感あふれるエレクトリック・サウンドを聴かせました。続く本作では、自身の音楽の根をさらに深く見つめ、マリ北部のアラブ的な響きにも目を向けています。 ガウスーは1984年、バマコ郊外のセベニコロに生まれました。代々グリオーを務める音楽一家に育ち、幼い頃からギタリストだった父の演奏を打楽器で手伝い、6歳でギターを開始。その後、優れた奏者のもとで学び、レイル・バンドの名ギタリスト、ジェリマディ・トゥンカラ(Djelimady Tounkara)にも師事しました。マンデの伝統と、マリのエレクトリック・ギターの系譜を、身近な音楽として受け継いできた人物です。 さらに青年期には、アリー・ファルカ・トゥーレ(Ali Farka Tour)の音楽にひかれ、北部マリのニアフンケへ向かいます。そこでアリーの家族と1年間暮らし、ソンガイ・ブルーズを日常の中で吸収。マンデ音楽の旋律感覚に、北部の音楽体験を重ねてゆきました。後にはカッセ・マディ・ジャバテ(Kass Mady Diabat)やトゥマニ・ジャバテ(Toumani Diabat)の伴奏を務め、歌やアンサンブルを支える音楽家としても経験を積んでいます。 近年はギター・アンサンブル、ギタリ・バロ(Guitari Baro)の一員としても活動。その演奏に加え、作曲家としての才能にも注目が集まるようになりました。長年の伴奏活動を経て発表した『ソブラ・ダンス』は、ワールド・ミュージックのチャートや専門誌でも評価を獲得。日々スタジオで制作を続けるガウスーにとって、作曲は困難な現実と向き合い、同時に生きる喜びを表すための営みでもあります。 本作のタイトルにある「ジャンゴ」は、幼いガウスーに音楽を教えた父の愛称です。つまり『ジャンゴ・ブルーズ』は、最初の師である父へ捧げた作品。マンデ音楽とブルーズの結び付きを探る旅は、自身を音楽へと導いた家族への敬意とも重なっています。アリーから大きな影響を受けながらも、誰かの模倣に収まらないギターを育ててきたガウスー。その独自性を、受け継いだ音楽の深みから示す一枚です。 演奏には自身のバンドが参加し、ギターと歌に、鍵盤、フルート、ベース、カラバッシュなどが加わります。ガウスー自身もシェイカーやカリニャンを担当。さらに「Fali Sousou Djiana」には、モロッコのアマジーグの擦弦楽器リバーブの名手で歌手のアジズ・ウズス(Aziz Ozouss)が参加し、マリと北アフリカを結ぶ響きを添えています。同曲のインストゥルメンタル版も収録し、終盤の3曲にはビナ・ジャバテ(Bina Diabate)のンゴーニも登場します。「Sandama Blues」「Wara Blues」「Sobra Touareg」など、全12曲・約38分を収録しています。 マンデの歌心、砂漠のブルーズ、アマジーグの弦の響き。その出会いを一本のギターで結び付けるガウスーの音楽は、西アフリカの音を愛する方なら聴き逃せません。前作の躍動感に魅了された方にも、ギター・ミュージックを愛する方にも強くおすすめします。名手たちの伴奏で磨かれた才能が、自らの名で花開く。その充実を、ぜひ本作で味わってください! ●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください トラックリスト 1. Sandama Blues 2. Djeli Kedian 3. Fali Sousou Djiana(feat. Aziz Ozouss) 4. Wara Blues 5. Farafina 6. Nafiki 7. Sobra Touareg 8. Dely Ko 9. Fali Sousou Djiana(Instrumental) 10. Djiki 11. Gassa Blues 12. Kouyate ToloVIDEO 2026年12月13日発売 GAOUSSOU 'SOBRA' KOUYATE / DJANGO BLUES