|
ラルフ・タマールが参加した2007年のパリ公演!
マルチニークを代表するグループ“マラヴォワ”の歴代ヴォーカリストの中でもピカイチの存在だったのが、ラルフ・タマール。メンバーとしてはグループを1987年に一旦脱退、ソロとして活動していましたが、2007年10月21日にパリのラ・スィガルで行われたマラヴォワのライヴ(本作のこと)にゲスト参加し、黄金期のレパートリを中心に披露しました。そんなこのライヴが、翌年にリリースされたスタジオ録音作『ペップ・ラ』へと繋がり復帰を促しました。本作は2008年にリリースされたものですが、再び入手可能となりました。
マラヴォワ&ラルフ・タマール / ラ・スィガル 2007 (2CD) |