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| 商品名: |
サヴォイ・ドゥーセ・ケイジャン・バンド/サムズ・ビッグ・ルースター(CD) |
| メーカー: |
サンビーニャ・インポート(Smithsonian Folkways) |
| メーカー型番: |
FLSI-32088 |
| 価格: |
3,520円(税込) |
| [予約販売] |
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2026年3月22日発売新譜 米国ルーツ・ミュージックの老舗レーベル《Arhoolie Records》の人気盤 伝統的なケイジャン音楽の魅力を現代に伝えるアーフーリーの看板アーティスト!
音楽の宝庫:アメリカ合衆国ルイジアナ州。ルイジアナは17世紀以降のヨーロッパの入植や、ハイチ革命以降のアフリカ系奴隷および解放奴隷の流入などにより、特異な文化形態が形成されて行きました。そんな州南西部の一部コミュニティで誕生/発展した音楽の一つが、フランス直系移民:アカディア人の音楽〈ケイジャン〉です。このケイジャンは、アコーディオンとフィドル、トライアングルを入れたバンド形態で演奏されるワルツ、ツー・ステップなどの軽快なダンス音楽で、メロディやリズムなどはフランスをはじめとしたヨーロッパ系民俗音楽に類似します。また、歌詞は概ねフランス語で歌われるということも、一つの大きな特徴であると言えるでしょう。今回はそんなケイジャンのスペシャリストたちによって結成されたサヴォイ・ドゥーセ・ケイジャン・バンドによる作品をご紹介いたします。ちなみに彼らはアーフーリー・レコードの看板アーティストでもあるので、同レーベルを知るには欠かせない存在でもあります。 ケイジャン・フィドル奏者:マイケル・ドゥーセが、アン(ギター)/マーク・サヴォイ(アコーディオン)夫妻と共に結成したケイジャン・グループ:サヴォイ・ドゥーセ・ケイジャン・バンド(1977〜 )は、ケイジャン音楽の普及と保存をモットーに、往年のケイジャン・チューンを高度な洗練性と普遍的な素朴さが同居するタイトな演奏によって現代に再現。 メンバー1人目:グラミー賞受賞者としても知られるケイジャン・フィドル奏者:マイケル・ドゥーセ(1951- )は、誰もが認めるケイジャン・レジェンドの一人であり、〈ボーソレイユ〉などをはじめとした多くのケイジャン・バンドを牽引。北米および世界の音楽ファンにむけてケイジャン音楽の存在とその魅力を紹介した偉大な功労者でもあります。メンバー2人目:ミズーリ州出身のアン・サヴォイ(1952- :ギター担当)は、女性ケイジャン・グループ:マグノリア・シスターズなどでも活躍。ケイジャン/ザディコの研究者としても知られ、同音楽の歴史を追求した "Cajun Music, A Reflection of a People"の著者/ドキュメンタリー映画制作者としても大きな評価を得ています。メンバー3人目:アンの夫でルイジアナ州出身のマーク・サヴォイ(1940- )は、ケイジャン・アコーディオンの名手であるほか、楽器製作も手掛ける才人。ちなみに彼とマイケル・ドゥーセは、全米芸術基金よりナショナル・ヘリテージ・フェローシップ(日本の人間国宝に該当)を受賞しています。 そんなサヴォイ・ドゥーセ・ケイジャン・バンドの魅力は、マイケル・ドゥーセによるグリッサンドを散りばめた華やかかつブルージーなフィドル演奏、マーク・サヴォイの弾むようなアコーディオン演奏、そしてアン・サヴォイの鍛え抜かれた美しい歌声と力強いギターのリズムによる、息のあったタイトなアンサンブルにあります。そこに織り込まれる快活なソロと直感的なインタープレイは、まさに職人技そのもの。気取りがなくも熟練の極みを感じさせるトリオの演奏は、ケイジャン音楽が持つ本質的な魅力とその真骨頂をストレートに伝えます。 そんな彼らが2000年にリリースした本作は、まさにグループとしての集大成となった一枚。20年近くにわたる共演から生まれた同トリオの驚異的なまでに緊密なインタープレイのみならず、ソリストとしての個々の才能にも光が当てられています。録音場所は、ルイジアナ州ユーニス近郊にある小さなスタジオで行われました。ちなみに本作にはライヴ音源も2曲収録されており、彼らのショウマンとしての素晴らしいパフォーマンスも楽しむことが出来ます。是非ご期待ください。
●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください
トラックリストはこちらをご覧下さい。
2026年3月22日発売 THE SAVOY-DOUCET CAJUN BAND / SAM'S BIG ROOSTER |