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話題のエレクトロ・モーラム・バンドの最新アナログ盤!
アピチャット・パクワンは、タイ北東部イサーン地方を代表する音楽モーラムの伝統をいまに受け継ぐ若手音楽家たちと、アムステルダムを拠点にするオランダ人音楽家オリヴィエ・シュレーダーがタッグを組んだプロジェクト。モーラムと、ダブやヒップホップの要素を絡めたエレクトロなサウンドとの融合を目指し2016年にスタートしました。本作は2021年にリリースされた12インチで、メインのA面は2曲入りの45回転、B面は2018年のライヴ音源中心でやはり2曲入りですが合計18分ほどあって回転数は33回転。エレクトロ・モーラムも円熟の域へと突入しました!
APICHAT PAKWAN / NAM TON TAD |