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『チベット死者の書』の神秘的な世界観をサウンド化
人気前衛アーティストであり故ルー・リード夫人としても知られているローリー・アンダーソン。そしてチベットのマルチプレイヤー、テンジン・チョーギャルとミュージシャン／社会活動家でありフレッド／パティ・スミス夫妻の娘でもあるジェシー・パリス・スミス。この３名のアーティストたちが手を組み、チベット仏教ニンマ派の埋蔵教典『チベット死者の書』啓蒙のため、この仏典の内容をサウンド作品化しました。朗読や読経などをベースにベルや笛などのチベット楽器の演奏を重ね、仏典の持つ神秘的な世界観を見事に表現。音楽作品としても瞑想効果のある仕上がりになっています。アンビエント・ファンの方にもオススメ。LPも同時発売です。
LAURIE ANDERSON, TENZIN CHOEYAL, JESSE PARIS SMITH / SONGS FROM THE BARDOS (2LP) |
