ラロ・サネッリ&ラ・オルケスタ・モドゥラブレ・ラ・ブエナ・ウニオン/ソラール(CD) すべてのイメージを表示 価格:3,520円(税込) [予約販売]: メーカー型番:BDR-32094 メーカーURL:ライス(BUDA) ツイート この商品について [問い合わせる] 説明 2026年4月19日発売新譜ゴタン・プロジェクトのステージを彩った名ピアニスト希望を照らす、タンゴ・ジャズの現在地!! フランスの人気レーベル《BUDA MUSIQUE》が贈る、アルゼンチン出身の作曲家/ピアニスト/アレンジャー、ラロ・サネッリ(Lalo Zanelli)率いる〈ラ・オルケスタ・モドゥラブレ・ラ・ブエナ・ウニオン〉の最新作が登場することになりました。 1959年ブエノスアイレス生まれ、1983年よりフランスを拠点に活動するサネッリは、ロック、ジャズ、タンゴ、アルゼンチン・フォルクローレを自在に横断しながら、映画や舞台音楽の分野でも実績を重ねてきた多面的な音楽家です。13歳で地元のロック・バンドに参加し、ギターを独学で習得。その後ピアノと作曲を本格的に学び、パリ移住後はエコール・ノルマル音楽院で映画音楽作曲を専攻、首席で卒業しました。さらにINA GRMで電子音楽、CIMでアレンジを研鑽するなど、伝統と前衛の両面から音楽言語を磨き上げています。こうした背景は、彼の作品に見られる緻密な構築性と色彩豊かな和声感覚に確かに息づいています。 そして1992年には自身のプロジェクト〈OMBU〉を結成。ミニーノ・ガライ(Minino Garay)らと共に活動し、アルバムは音楽誌で高い評価を得ました。その後も編成を変えながら活動を続け、BUDA MUSIQUEから『Memoria colectiva』(2010)、『Inmigrantes』(2016)を発表。タンゴと現代音楽、ラテンのリズムとジャズの語法を結ぶ独自のスタイルを深化させてきました。一方で2002年以降は、タンゴとエレクトロニカを融合させ世界的成功を収めたパリ発ユニット《ゴタン・プロジェクト(Gotan Project)》のワールド・ツアーにピアニスト/アレンジャーとして参加し、世界各地の名門ホールやフェスティヴァルに出演。さらにダニエル・メリンゴ(Daniel Melingo)の欧州ツアーにも帯同するなど、タンゴとジャズを架橋する国際的な活動を展開しています。映画音楽や舞台作品の作曲も多数手がけ、その経験はサウンドの奥行きとして本作にも反映されています。 本作『ソラール』は、過去4〜5年に書かれた楽曲群から成ります。タイトルは“いつも戻ってくる光=希望”を意味し、より良い世界への祈りが込められています。サネッリは本作を「行動と瞑想、怒りと内省、雲と太陽」という二元性のあいだにある音楽と語ります。ジャズの即興性、タンゴの叙情、フォルクローレの大地性、ロック的推進力が交差し、映画音楽で培われた構築力によって有機的に統合されています。そこには緊張と静謐が共存し、濃密な“音の小宇宙”が広がっています。 共演には、ディディエ・イトゥラサリー(Didier Ithursarry/アコーディオン)、シモン・ドラピエ(Simon Drappier/ベース)、ノエ・コジャ(No Codjia/トランペット)、ファブリツィオ・コロンボ(Fabrizio Colombo/バンドネオン)ら実力派が集結。さらにレアンドロ・グファンティ(Leandro Guffanti/サックス)、ディエゴ・リピ(Diego Lipy/ギター)らが彩りを添えます。またラロの二人の娘マエラ&マルゴ・サネッリも参加し、作品に親密な温もりを加えています。 南米とヨーロッパ、伝統と現代、激情と静寂。そのあいだを自在に行き交いながら編み上げられた“光”の音楽です。豊かなキャリアを経たラロ・サネッリの現在地を鮮やかに示す、成熟の1枚です。●日本語解説/帯付きトラックリスト1. Solar2. Waraqu3. Lot Of Friends4. Impasse De La Liberte5. Lgrimas Verdes6. Gaucho Alambre7. Quel Chemin8. Siete De Trebol9. Resistance Blues2026年4月19日発売LALO ZANELLI Y LA ORQUESTA MODULABLE LA BUENA UNION / SOLAR