ジョシュクン・カラデミル＆エミルハン・カルタル／スルダシュク～親友

ジョシュクン・カラデミル＆エミルハン・カルタル／スルダシュク～親友ジョシュクン・カラデミル＆エミルハン・カルタル／スルダシュク～親友

説明: 激渋だけどカッコいい！！
サズを弾き語る若き二人によるターキッシュ・フォークの世界

　ジョシュクン・カラデミル（1986年生まれ）とエミルハン・カルタル（1988年生まれ）は共にアカデミックにトルコの伝統音楽を学んだ若き音楽家。トルコを中心にした西アジア一帯で使われているリュート属の撥弦楽器サズを弾き語りで聞かせるそんな彼らがタッグを組んでリリースしたのがこのアルバムだ。ここで聞かせるのは作者不詳の民謡のメロディに吟遊詩人らが歌詞を付けた伝統的なフォークソングが中心。そして大小様々なサズを使い分けたアンサンブルをバックに、弾き語りで息のあった歌唱をユニゾンで聞かせてくれる。若いながらも高い演奏力＆歌唱力を持つ二人の、溢れんばかりの魅力を収めた１枚。

試聴はこちら（公式フェイスブック・ページ）。

1. 私が苦しむ問題
2. あぁ、イェジドよ
3. 我が友よ、なぜに私を傷つける
4. 我が主
5. こんな悪いタイミングに
6. ハッサン・ヒュセインの愛のため
7. どこにもない場所で
8. 心の翼を広げて
9. 現世の無知
10. 苦行僧になりたい
11. アリーとムハメッドの愛のために

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