アナ・ルア・カイアーノ /デヴァガール・ケ・ア・ヴィーダ・エ・クルタ(LP) すべてのイメージを表示 価格:5,390円(税込) [予約販売]: メーカー型番:SGI-0345 メーカーURL:Glitterbeat Records(通常輸入盤) ツイート この商品について [問い合わせる] 説明 ポルトガル民謡と電子音を結ぶ異才が、さらに深く踏み込んだ待望の第2作! 1999年生まれ、リスボンを拠点に活動する作曲家/歌手/マルチ楽器奏者アナ・ルア・カイアーノ。6歳からクラシック・ピアノを学び、その後ジャズ系の音楽教育を受ける一方、BjrkやPortisheadなどにも影響を受け、10代半ばから作曲を開始しました。コロナ禍を機に、ひとりで完結する演奏スタイルを模索する中で、幼少期から身近にあったポルトガルの伝統民謡とエレクトロニクスを結びつけた独自の音楽へと到達。2022年にはポルトガルで開催されたWOMEXに出演し、キーボード、サンプラー、ルーパー、打楽器などを駆使したワンマン演奏で国際的な注目を集めます。 そして2024年、Glitterbeatから発表したワールド・デビュー作『ヴォウ・フィカール・ネステ・クァドラード』(ライス INR-3252)では、ポルトガル各地の民謡、ミュージック・コンクレート、エレクトロニクスを高い次元で融合。ボンボやブリンキーニョなどの伝統楽器も取り入れながら、現代社会を鋭く見つめる歌詞と実験的なサウンドで強烈な個性を示しました。 本作『Devagar Que A Vida Curta』は、その路線をさらに発展させたセカンド・アルバム。タイトルは「人生は短いのだから、ゆっくりと」といった意味で、祖父が繰り返し口にしていた言葉に由来します。絶えず急かされる現代の生活と、立ち止まって日々を実感することとの間にある緊張を軸に、労働、移民、喪失、死、変化といったテーマを描写。前作以上にアクースティック楽器の比重を高め、彼女自身の原点でもあるピアノをはじめ、バグパイプ、フルート、アドゥフェ、ボンボなどを導入しています。さらにミシンをはじめとする日常生活の機械音までをリズム素材として取り込み、幾重にも重ねたヴォーカル、電子音響、伝統楽器の響きを有機的に融合。ポルトガル音楽の古層に根ざしながら、それをまったく新しい感覚で再構築する、現在の彼女の充実ぶりを示す意欲作です。 なお今後国内流通仕様で発売予定ですが、ひとまず通常輸入盤としてご紹介しておきます。ANA LUA CAIANO / DEVAGAR QUE A VIDA E CURTA