アフリカンド/ケトゥクバ ~ 起源からキューバへ(CD) すべてのイメージを表示 価格:3,410円(税込) [予約販売]: メーカー型番:SAR-31106 メーカーURL:ライス(Stern's Africa) ツイート この商品について [問い合わせる] 説明 2026年8月30日発売新譜【アフリカ音楽専門レーベル:STERN'S AFRICAの名盤を発掘!】アフリカとサルサの原点を結ぶスーパー・プロジェクトが到達した円熟の境地! 西アフリカのポピュラー音楽がキューバ音楽から大きな影響を受けてきたことは、いまや広く知られています。そんな両者の深い音楽的つながりを現代に甦らせたスーパー・プロジェクトが、アフリカ音楽界屈指の名プロデューサー、イブラヒマ・シラ(Ibrahima Sylla)が1993年に結成した〈アフリカンド(Africando)〉でした。マリ、セネガル、ギニア、コンゴ、ベニンなどアフリカ各国を代表するスター歌手たちと、ニューヨーク・サルサ界最高峰の演奏家たちを結び付けたこの画期的なプロジェクトは、アフリカとラテン音楽を結ぶ架け橋として世界的な成功を収め、『Trovador』『Gombo Salsa』『Martina』など数々の名作を発表。グラミー賞にもノミネートされるなど高い評価を獲得し、四半世紀以上にわたって“アフリカン・サルサ”という独自の音楽世界を築き上げ、ワールド・ミュージック史にその名を刻んできました。 2006年に発表された本作『ケトゥクバ 〜起源からキューバへ〜(Ketukuba)』は、そんなアフリカンド円熟期を代表する重要作ですが、残念ながら当時は国内流通される機会に恵まれませんでした。タイトルの「Ketukuba」とは、西アフリカ・ベニンに伝わる言葉で「起源からキューバへ」を意味するとともに、2004年に逝去したベニンの名歌手ニョナス・ペドロ(Gnonnas Pedro)が残した最後のレコーディング曲のタイトルでもあり、その功績に捧げられたトリビュートとしての意味も込められています。アフリカからキューバ、そしてニューヨークへと受け継がれてきた音楽の壮大な旅路を象徴するアルバム・タイトルにふさわしく、ブックレットでは本作をキューバ音楽でもニューヨーク・サルサでもない、「アフリカン・サルサ」という独自のスタイルを完成させた作品として位置付けています。 ヴォーカルには、ギニアのセクーバ・バンビーノ(Sekouba Bambino)、ブルキナ・ファソのアマドゥ・バラケ(Amadou Balake)、セネガルのパスカル・ディエン(Pascal Dieng)、メドゥーヌ・ジャロ(Medoune Diallo)、ベニンのジョー・キング(Joe King)、さらにコンゴの名歌手マディルー・システム(Madilu System)ら、アフリカ各地を代表する実力派シンガーが集結。一方、バックを支えるのはニューヨーク・サルサ界屈指の精鋭たちで、その演奏はシリーズ屈指の完成度を誇ります。 さらに本作では、マリ出身の名キーボード奏者/アレンジャー、ボンカナ・マイガ(Boncana Maiga)がタイトル曲を含む複数曲のアレンジを担当。アフリカンド創設当初からプロジェクトを支えてきた彼ならではの豊かなアレンジが、マンディング音楽の旋律美とニューヨーク・サルサの力強いグルーヴを見事に結び付けています。 録音はダカール、バマコ、アビジャン、パリ、ニューヨーク、マイアミと三大陸にまたがって行われ、それぞれの土地で育まれた音楽文化が一枚のアルバムの中で自然に溶け合いました。アフリカからキューバ、そしてニューヨークへ──長い時をかけて旅してきた音楽が、再びアフリカへと還ってゆく。その壮大な循環を現代最高峰の音楽家たちが鮮やかに描き出した本作は、アフリカンドというプロジェクトの真価をもっとも充実した形で味わえるシリーズ屈指の傑作。アフリカ音楽とサルサ、その両方を愛するすべてのリスナーに自信を持ってお届けしたい、待望の国内初紹介作品です。●日本語解説/帯付きトラックリスト1. Bogne sirala2. Malawoo3. Coumba peul4. Ketukuba5. Dieguema6. Mario7. Viens Danser Sur Le Son Africando8. Fatalikou9. Sagoo10. Ker11. Nina Nina2026年8月30日発売AFRICANDO / KETUKUBA