エンリッキ・カゼス/ブラジレイリーニョ(CD) すべてのイメージを表示 価格:2,200円(税込) メーカー型番:TKF-3003 メーカーURL:テイクオフ ツイート この商品について [問い合わせる] 説明 【当店限定販売商品】カヴァキーニョの名手エンリッキ・カゼス、来日記念!初期の魅力を伝える一枚が、サンビーニャ・ウェブショップ限定で登場! 現代ショーロを代表するカヴァキーニョ奏者、エンリッキ・カゼス(Henrique Cazes)。その来日を記念し、『ブラジレイリーニョ』をサンビーニャ・ウェブショップ限定で発売します。ライスでも『エンリッキ・カゼス・アプレゼンタ・ショーロ歴史物語』(OSR-423)や『ブラジルのカヴァキーニョの歴史』(MCR-23071)などをご紹介してきた名手。本作は、その初期の演奏をショーロの名曲と共に楽しめる全14曲のアルバムです。 エンリッキは1959年、リオ・デ・ジャネイロに5人兄弟の末っ子として生まれました。まずギターで楽器演奏を学び、11歳の頃にカヴァキーニョを手にします。当初はロック・バンドのコピーに熱中していましたが、やがてノエール・ローザに代表される古いサンバに接し、サンバやショーロへと傾倒。1980年代には、ラダメース・ニャターリ(Radames Gnattali)が後見人を務めたショーロ・グループ、カメラータ・カリオカ(Camerata Carioca)に参加しました。グループでの活動を経て、1988年にはソロ・デビューを果たしています。 小さな胴に4本の弦を張ったカヴァキーニョは、サンバやショーロの伴奏を支える一方、旋律を奏でるソロ楽器としても発展してきました。エンリッキは、その可能性を演奏と研究の両面から探求してきた人物。先人のレパートリを受け継ぎながら、自作曲や新たな編曲にも取り組み、楽器の表現を広げてきました。初期から教則本を執筆し、後進の育成にも力を注いできたことからも、カヴァキーニョに寄せる情熱がうかがえます。 本作で大きな柱となるのが、カヴァキーニョの巨匠ヴァルジール・アゼヴェード(Waldir Azevedo)のレパートリです。冒頭の「Delicado」をはじめ、「Pedacinhos do Ceu」「Carioquinha」、そしてタイトル曲「Brasileirinho」などを収録。さらに「Quitandinha」「Queira-me Bem」「Magoas de um Cavaquinho」「Luz e Sombra」「Frevo da Lira」と、巨匠の音楽の多彩さに触れられる曲が並びます。広く親しまれてきた旋律と共に、カヴァキーニョを主役とする器楽音楽の魅力を楽しめる構成です。 エンリッキは1990年にも、ヴァルジールの没後10年に際して、その作品を取り上げたアルバムを発表しています。ソロ活動の早い段階から巨匠の音楽と向き合ってきたことは、その後の活動を考える上でも重要な点です。楽器の歴史を築いた音楽家の仕事を、自身の演奏を通して伝えること。その姿勢は、後年のトリビュート作品や歴史をたどる企画にもつながっています。レーベルによる初期作品紹介 後半には「Mitsuru de Cavaco」「Lingua de Preto」「1 × 0」「Os Oito Batutas」を収録。ヴァルジールのレパートリを軸にしながら、さらにショーロの世界へと視野を広げます。その後、ピシンギーニャの作品研究や、バッハ、ビートルズの音楽をショーロに結び付ける企画など、幅広い活動を展開してゆくエンリッキ。本作では、そうした歩みを支えるカヴァキーニョ奏者としての姿に親しめます。本人公式プロフィール 後年の作品に魅了された方には、その原点をたどる一枚として。初めて聴く方には、名曲を通じてショーロに触れる入口として。来日公演と併せて、あるいはご自宅でその音楽を味わう一枚として、ぜひお楽しみください。トラックリスト1. Delicado2. Pedacinhos do Cu3. Carioquinha4. Quitandinha5. V Se Gostas6. Brasileirinho7. Queira-me Bem8. Mgoas de um Cavaquinho9. Luz e Sombra10. Frevo da Lira11. Mitsuru de Cavaco12. Lngua de Preto13. 1 × 014. Os Oito BatutasHENRIQUE CAZES / BRASILEIRINHO レビュー (0件)