ゴルダン/ガストアルバイター〜異郷に生きる人々の歌(LP) すべてのイメージを表示 価格:7,150円(税込) [予約販売]: メーカー型番:INSI-65009 メーカーURL:サンビーニャ・インポート(Glitterbeat Records) ツイート この商品について [問い合わせる] 説明 2026年11月22日発売新譜バルカンの伝統歌唱とノイズが交錯する、ゴルダンの第3作!故郷を離れて働く人々の思いを、実験的サウンドで描く! 2024年に『バルカン〜伝統と前衛』(INSI-31017)をご紹介した、伝統/実験音楽トリオ、ゴルダン(Gordan)。バルカンの伝統歌唱と電子音、ノイズ、反復するリズムを結び付ける彼らが、第3作となる『Gastarbeiter』を発表しました。今回の題材は、故郷を離れて働く人々の歌。望郷の思い、家族との別れ、厳しい暮らし、そして異国で成功を収めた誇りを、伝承歌と自作の歌詞を交えて描く作品です。 ゴルダンは、セルビアの女性伝統歌手スヴェトラーナ・スパイッチ(Svetlana Spajic)、オーストリア出身のアンディ・シュテヒャー(Andi Stecher)、ドイツ・ケルン出身のグイド・メビウス(Guido Mobius)による3人組。異なる国と音楽的背景を持つ音楽家が集まり、声、ドラムズ、ベース、エレクトロニクスという編成で独自の音世界を築いてきました。2021年10月には、ドイツのモーフィンから最初のアルバム『Down in the Meadow』を発表。続く第2作はGlitterbeatから登場し、弊社から『バルカン〜伝統と前衛』として、その先鋭的な音楽をご紹介しました。 その中心にあるのが、スヴェトラーナの歌です。バルカン半島の歌唱の歴史と実践に精通する彼女は、ごく限られた地域に伝わる歌い方まで熟知し、豊かな伝統を自身の表現へと結び付けてきた歌い手。本作の資料には、セルビアの村で出会った歌い手から学んだ歌や、長年親しんできたボスニアの地域音楽について、彼女自身の言葉が記されています。土地ごとの歌の違いを大切にしながら、ときには複数の地域の歌唱法を組み合わせるなど、伝統を踏まえた新しい表現にも取り組んでいます。 その声と向き合うアンディは、ドラムズとパーカッションを担当。装飾を抑えながらも、変化に富む演奏と確かな技術で、バンドの原動力となっています。一方のグイドは、ベース・ギターと様々な電子音源を操り、ギター・アンプ、マイク、エフェクトを使ってフィードバックも生み出します。空間を包む響きから輪郭の際立つ音までを使い分け、スヴェトラーナの声と相互に作用する音場を形成。少ない要素を生かす音作りと、反復、ノイズ、力強い歌唱が結び付き、3人ならではのサウンドを作り上げています。 タイトルの「Gastarbeiter(ガストアルバイター)」は、ドイツ語で外国人出稼ぎ労働者を指す言葉。旧ユーゴスラヴィア各地では、とりわけ農村出身の労働者たちが、その暮らしを民俗音楽に託してきました。これは独立した音楽ジャンルというよりも、移住や労働に共通する題材を扱う歌の広がりです。故郷に残した老親への思い、文化の違い、海外へ出る機会を逃した後悔など、そこに描かれる感情は様々。ゴルダンは、この多彩な歌の世界を新たな音楽の中に置き直しています。 全9曲には、広がりのある音響で詩をバラードへと仕立てた「Dedo Dervis」、ドイツで暮らす女性の浮き沈みをユーモラスに描く「Mara」、変拍子が重なる「uro」、故郷の記憶をたどる「Memory Of A Birthplace」、喪失の悲しみを歌う「Oh, My Fields And Meadows」などを収録。2024年10月にベルリンで録音されました。地域に根差す歌の豊かさと、実験的な音作りを通して、異郷に生きる人々の人生に耳を傾ける一枚です。 前作に魅了された方にも、伝統と前衛が出会う音楽に関心のある方にも、ぜひお楽しみいただきたい作品です。●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承くださいトラックリスト1. Dedo Dervis2. Koder3. Mara4. Duro5. Two Sisters6. Memory Of A Birthplace7. Marigold8. Noga Licka A Cipela Becka9. Oh, My Fields And Meadows2026年11月22日発売GORDAN / GASTARBEITER こちらの商品も一緒にいかがですか? ※関連商品を一緒にお買い上げの場合は、商品をチェックしてから【カートに入れる】ボタンをクリックしてください。 ゴルダン/ガストアルバイター〜異郷に生きる人々の歌(CD)3,740円(税込) レビュー (0件)