マルコス・コール/ロンセル(CD) すべてのイメージを表示 価格:3,740円(税込) [予約販売]: メーカー型番:GLSI-3454 メーカーURL:サンビーニャ・インポート(GALILEO MUSIC) ツイート この商品について [問い合わせる] 説明 2026年9月27日発売新譜前作『ノマデ〜遊牧』からさらに深く、自らのルーツと人生の軌跡を辿る!ガリシアの記憶とラテン世界を結ぶ、実力派ハーモニカ奏者の最新作! スペイン出身で、現在はベルリンを拠点に活動するハーモニカ奏者マルコス・コール(Marcos Coll)。1976年にマドリードで生まれ、その後家族とともにガリシア地方のサンティアゴ・デ・コンポステーラへ移住。音楽家だった叔父や、スペインの伝説的ブルース・ハープ奏者ニャコ・ゴニの影響を受けて13歳からハーモニカを始め、1999年にはTonky Blues Bandへ加入しました。21歳の頃にはミック・テイラーやバディ・マイルズとツアー/録音を経験し、その後もバディ・ガイ、ジョン・メイオール、ジョニー・ウィンター、チャック・ベリーらと共演。2004年にベルリンへ移ってからは、ドイツのブルース・シーンにも活動の場を広げてきました。 その一方で、マルコスはブルースの枠にとどまらず、自身のルーツやラテン世界への関心を深めていきます。2023年には、自身が育ったガリシア地方へと音楽的に回帰し、ムニェイラをはじめ、ボレーロ、クンビア、ノルテーニャ、ソン・ハローチョなども取り込んだ『ノマデ〜遊牧』(サンビーニャ・インポート GLR-31009)を発表。その続編ともいえる2026年作が、この『Ronsel』です。 「Ronsel」とはガリシア語で、船が水面を進んだ後に残す航跡を意味する言葉。マルコスはそこに、記憶や故郷、そして人が人生の中で残していく軌跡という意味を重ねています。今回はさらに家族の記憶やこれまで受けてきた音楽的影響、人とのつながりを辿りながら、自らの歩んできた道を全11曲に映し出しました。ガリシアの民俗音楽、スペインの歌謡伝統、ラテン・アメリカ音楽、ブルースなどが交差する中、ハーモニカは単なるブルース楽器ではなく、時に力強く、時に繊細で哀愁を帯びた“歌う声”として重要な役割を担っています。 アルバムは「Puerto de Vigo」で幕開け。続く「La noche que parti」では、マルコスが幼い頃から祖母や曾祖父を通じて聞かされてきた“モデスト叔父”ことModesto Vicenteの古い録音を使用し、家族の記憶を現在へと甦らせます。そしてブルース・ハープの巨匠チャーリー・マッスルホワイト(Charlie Musselwhite)が歌とハーモニカで参加する「If I Go To Santiago」では、マルコス自身が敬愛してきたブルースと、ガリシアの風景が結び付けられています。 さらにJavi Colladoを迎えた「Trigo fresco」、ガリシアの女性歌手ウシーア・ペドレイラ(Ugia a Pedreira)が参加した「Saturno」、詩人Marina Ouralの朗読をフィーチャーした表題曲「Ronsel」など、多彩なゲストとの交流も本作の魅力。最終曲「Ave, homosapiens, stultisimus」にはJulian Hernandezがスポークン・ワードで参加し、さらに故Guitar CrusherやCantadeiras de Laxosoの音声もサンプリングされています。 前作に続いてプロデュースを担当したのは、デペドロとしても知られるハイロ・サバラ(Jairo Zavala)。ヘクトル・ロホ(Hector Rojo/ベース)、マルティン・ブルーン(Martin Bruhn/ドラム、パーカッション)とともに核となるアンサンブルを作り上げました。家族から受け継いだ歌、ガリシアの風景、マンチェーゴ地方の伝統、ラテン・アメリカやブルースとの出会い――。それらを一本の航跡のようにつないだ、マルコス・コールの歩みそのものを描く一枚です。●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承くださいトラックリスト1. Puerto de Vigo2. La noche que parti3. If I Go To Santiago4. Un que se yo5. Trigo fresco6. Gaita das marisqueiras7. Saturno8. En la mar (Soledad)9. Ronsel10. Donde estabas tu11. Ave, homosapiens, stultisimus2026年9月27日発売新譜MARCOS COLL / RONSEL