いらっしゃいませ ゲストさん

新規登録

検索したいキーワードを入力してください。

ピアノ・レッド/アトランタ・バウンス(CD)

標準価格:3,520円(税込)
価格:2,112円(税込)
メーカー型番:FLR-32083
メーカーURL:ライス(Smithsonian Folkways)

このエントリーをはてなブックマークに追加

この商品について  [問い合わせる]

説明
【準新作40%OFF対象商品】
ビートルズやストーンズも憧れた、人気バレルハウス・ピアニストの新旧名演をたっぷりと収録!

 通称〈ピアノ・レッド〉〈ドクター・フィールグッド〉として知られるバレルハウス・ブルース〜R&Bピアニスト:ウィリー・リー・ペリーマン(1911-1985)。彼はブルースマンとして初めて全米のポップチャートに登場した人物で、ビートルズがデビュー以前からレパートリとしていた「ミスター・ムーンライト」(作詞作曲:ロイ・リー・ジョンソン)を初めて録音した人物(ドクター・フィールグッド&ジ・インターンズ名義で1962年にリリース)としても知られます。また、彼の兄は1930年代に活躍したあのブギウギ・ピアニスト:スペックルド・レッド(1891-1973)。兄同様、ピアノ・レッドもアルビノ(白皮症)のアフリカ系アメリカ人ピアニストとして、1930年代より活動を開始しました。今回はそんな彼がアーフーリーに残した人気盤『アトランタ・バウンス』をご紹いたします。
 ジョージア州ハンプトン近郊の農場で働く小作人夫婦の間に誕生したピアノ・レッドは、19歳年上の兄同様、アルビノの影響で弱視。彼らの幼少期についてはあまり情報が残されていませんが、両名とも正式な音楽教育は受けておらず、母親が買ってくれたピアノを独学で習得し、独自のバレルハウス・ピアノ・スタイルを磨いていったと伝えられています。
 ピアノ・レッドが6歳の時、一家はアトランタへと移住。スペックルド・レッドは1925年に故郷を出たため、兄からの音楽的影響についてはあまり語られていません。一方で、母親の持ち帰ってきたファッツ・ウォーラーなどをはじめとするジャズ〜ブルースのレコードや、当時よく行われていた地域の資金調達イベント〈ハウス・パーティー〉〈レント・パーティー〉で演奏していた地元のブルース・ピアニストたちから影響を受けたということは明言されています。
 そんな彼は1930年代より、ジョージア、アラバマ、テネシー地域のハウス・パーティー、ジューク・ジョイント、バレルハウスなどで演奏を開始。音響設備の不足と人々の騒々しい話し声という高い壁を打ち崩すため、のちに彼のトレードマークとなるパーカッシブなピアノ演奏スタイルと荒々しいヴォーカル・スタイルが同時に確立させていきました。彼は同サーキットにおいて、バーベキュー・ボブ、チャーリー・ヒックス、カーリー・ウィーバー、ブラインド・ウィリー・マクテルといった伝説のブルースマンたちと共演しています。
 そして1950年にRCAビクターより「Rockin' with Red」「Red's Boogie」をリリース。両曲は全米ヒットとなり、ビルボードR&Bチャートにおいて、それぞれ5位と3位を記録。さらに、「The Wrong Yo Yo」(スペックルド・レッド作との話も)、「Laying the Boogie」、「Just Right Bounce」といったヒット曲を連発し、コロンビアやチェッカー・レコードでも数曲を吹き込むこととなりました。またこの時期、アトランタのラジオ局WGSTとWAOKでDJとしても活躍。自宅の裏庭の小屋から『ピアノ・レッド・ショー』(後の「ドクター・フィールグッド・ショー」)を放送。若き日のジェイムズ・ブラウンが同番組に登場したことも話題となりました。またその後は、ピアノ・レッドを敬愛していたローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、ポール・マッカートニーとも親交を深めていきます。
 今回ご紹介する作品は、そんなピアノ・レッドが1972年にレコーディングした15曲を収録。バレルハウス・ピアノならではのダンサブルで豪快なプレイが炸裂する�,筺▲愁Ε襯侫襪淵凜�ーカルが素晴らしい�Δ覆匹蓮�大きな聴きどころの一つです。アルバム後半は、1950年代のライヴ録音6曲。先述した初期のヒット曲「Rockin’ With Red」「Red’s Boogie」「The Right String But the Wrong Yo-Yo」などの人気ナンバーが収録されています。ぜひお楽しみに!

●日本語解説/帯付き

トラックリストはこちらをご覧下さい。



2026年3月8日発売
PIANO RED / ATLANTA BOUNCE