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17ヒッピーズ/さくらんぼの季節(CD)

価格:3,410円(税込)
[予約販売]: 
メーカー型番:BDSI-31107
メーカーURL:サンビーニャ・インポート(Buda Musique)

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説明
2026年9月13日発売新譜
ベルリン発、祝祭と抵抗のアクースティック・サウンド!
パリ・コミューンの記憶を現代へつなぐ、17ヒッピーズの意欲作!


 17ヒッピーズは、ベルリンを拠点に活動する大所帯の音楽集団。アコーディオン、クラリネット、ヴァイオリン、金管楽器、コントラバス、バンジョウ、ブズーキなど、主にアクースティック楽器を用い、さまざまな地域の音楽と出会いながら独自のスタイルを築いてきました。単に「ワールド・ミュージック」という言葉では括りきれないその音楽は、ベルリンの壁崩壊前後の歴史や文化からも大きな影響を受けています。
 とりわけフランスとの結び付きは深く、本作発表時までの15年間にわたり同国で定期的に公演。2002年には「Marlne」が聴衆やラジオで大きな反響を呼び、その後の10年間だけでもフランス国内のほぼ全域で約150公演を行いました。2009年と2011年にはパリ市立劇場に招かれ、いずれも完売。Les Hurlements d’LoやLes Ogres de Barbackらとも協働し、パリの〈Buda Musique〉から10作を発表しています。結成から22年間で20作のアルバムを発表し、28か国で2500回を超える公演を行ってきたという実績からも、その国際的な活動ぶりがうかがえます。
 2018年発表の本作では、従来とは異なる方法で録音に臨みました。メンバーはベルリンの旧放送施設フンクハウス・ナレーパシュトラーセ内にあるホルシュピール・スタジオへ楽曲のアイデアを持ち込み、2日間で全11曲のバッキング・トラックをリハーサル、編曲、録音。さらに2日をかけて管楽器と弦楽器を加え、その後に歌詞を書き上げています。
 タイトルの「Kirschenzeit」は、ドイツ語で「さくらんぼの季節」を意味し、1871年にパリで労働者や市民が樹立した自治政府「パリ・コミューン」と結び付けられてきたフランス語曲「Le Temps des cerises」に由来します。本作で彼らが歌うのは、自分たちが「そのためならバリケードへ立ってもよい」と考えるものについて。闘いや議論だけでなく、創造すること、踊ること、笑うこと、泣くこと、そして夢見ることまで、人間のさまざまな営みが描かれています。
 「Unterm Kirschbaum」「Wach vor Liebe」「Licht aus」などのドイツ語曲、「La droguiste」「Pierre et Blanche」といったフランス語曲、「If the wind blew me away」「Going crazy」「You can’t kill yesterday」などの英語曲を収録。三つの言語を行き来しながら、それぞれの物語やイメージを通して、彼らが守り、語り継ぎたいと考えるものを歌っています。
 演奏には、ふたつのアコーディオン、クラリネット、サクソフォン、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、トランペット、トロンボーン、コントラバス、ギター、バンジョウ、ブズーキ、マリンバ、サントゥール、ミュージカル・ソーなどを使用。初期から持ち続けてきた音楽的なアナーキーさと、長年の活動を通して磨かれた作曲・編曲が溶け合い、色彩豊かな大編成サウンドを作り上げています。ベルリンの歴史、フランスとの深い交流、そして現代社会へのまなざしが重なった、17ヒッピーズならではの一枚です。

●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください

トラックリスト
1. Unterm Kirschbaum
2. Gold
3. La droguiste
4. If the wind blew me away
5. Wach vor Liebe
6. Licht aus
7. Pierre et Blanche
8. Going crazy
9. Wie ein Tier auf deinem Arm
10. Zwei Fische
11. You can’t kill yesterday



2026年9月13日発売
17 HIPPIES / KIRSCHENZEIT