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説明

武田信玄の時代の音を現代に復刻！猛々しい演奏が魅力の〈御諏訪太鼓（おすわだいこ）〉の世界

　御諏訪太鼓（おすわだいこ）の起源は戦国時代。武将 武田信玄は川中島の戦いをはじめとする戦に際し、指揮／命令系統の手段として和太鼓を用いており、その配下には〈御諏訪太鼓21人衆〉と呼ばれる陣太鼓奏者が存在していた。武田氏滅亡後、その伝統は諏訪地方において神楽太鼓として根付くが、時の流れと共に継承が経たれていくことに。そんな失われし御諏訪太鼓の譜面を解読し、現代に復活させたのが日本の和太鼓奏者 小口大八（1924-2008）だった。1978年にフィールド・レコーディングされた本作では、「飛竜三段がえし」「諏訪湖ばやし」「天鳴竜尾大神楽」など、御諏訪太鼓の代表的な曲を全７曲収録。

●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください。

トラックリスト
1. Hiryu San-Dan-Gaeshi
2. Mi-Sha-Guji Yabusame
3. Ama-No-Naru Tatsu-O Dai-Kagura
4. O-Fune-Matsuri Nerikomi-Bayashi
5. Suwa Onbashira Kiyari-Taiko
6. Suwa-Ko-Bayashi
7. Suwa-Ikazuchi



2024年3月3日発売
V.A. / JAPAN: O-SUWA-DAIKO DRUMS