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説明

合言葉は「伝統よ、永遠に！」。フィンランド出身の民俗音楽クァルテットによる
ポップでスウィートな伝統民俗音楽の新しいカタチ！

　2014年にデビューしたヴァイオリン／15弦カンテレ／メロデオンによるフィンランドの民俗音楽クァルテット〈エンケル〉は、「伝統よ、永遠に！」が合言葉。19世紀から現在に至るまでに誕生した伝統曲や有名曲に、90年代育ちらしいフレッシュなアクースティック・フォーク・ポップ・アレンジを施し、現在ヨーロッパ地域で注目を集めている。22年にサード・アルバムとしてリリースされた本作では、ワルツ、ポルスカ、トゥルク、エスポー、カレリア、中世東フィンランドのメロディーやデンマーク風のフィドル曲など、ヴァラエティに富んだ伝統民俗舞踏音楽を披露。細部まで計算し尽くされた繊細なアレンジメント、スウィートでポップな歌声という新しいアプローチによって、伝統民俗音楽の魅力を元気一杯に伝える。

●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください。

トラックリスト
1. Etkot Sussulla
2. Irti maasta
3. Kipi polska (Love Hurts)
4. Kilon pivt
5. Kantelepolkat
6. Valat
7. Lupa el
8. Twin Flame
9. Pelimannin kaikuja
10. Joenlaskua
11. Portti
12. EStare



2023年11月19日発売
ENKEL / LOVE HURTS