オフィス・サンビーニャのブログ
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2015年05月31日
「明治〜大正時代は日本の大衆芸能の全盛期だった!」

「ポピュラー音楽の世紀」〜中村とうようコレクションでたどる20世紀大衆音楽のダイナミズム、5/25よりスタートしています。
そしてイヴェント第3弾はこちら!

「明治〜大正時代は日本の大衆芸能の全盛期だった!」

出演:岡田則夫+田中勝則
日時:6月6日(土) 午後4時30分開演(会場は午後4時)
場所:武蔵野美術大学美術館ホール
入場無料

 日本でマイクロフォンを使った電気録音が一般化するのは1926年です。「流行歌」と呼ばれるポピュラー歌謡はほぼその年のスタートと言っていいでしょう。
 今回特集されるのは、それ以前に日本で作られたレコードの溝に刻まれていた音楽や芸能です。
 黒船〜明治維新以来、日本は西欧化の道を進んだことになっていますが、明治や大正の時代のレコードを聞く限り、事情はちょっと違います。この時点において、江戸時代から繋がるその芸能はまだまだ元気いっぱい。江戸生まれの芸人さんたちもレコードの初期にはまだ現役だった人もいましたし、しばらく伝統が途絶えていた琵琶や説教節が復活したり、若い女性たちによる娘義太夫が今日でいうアイドルと言えるほど人気を呼ぶなど、新しい展開も生み出しました。浪花節の大人気もまた明治維新以後のもっとも新しい方向性を示した出来事。さらに、この時代にはそれまで都市部では聞かれなかった地方の民謡なども親しまれるようになります。
 そんな元気いっぱいの日本芸能を、当時のままの蓄音機で聞いてみよう、というのが、今回の企画です。
 ご存知のように、岡田則夫さんは『レコード・コレクターズ』などに連載を持つ、邦楽研究の第一人者。と同時に、この分野のレコードを幅広く収集されている、レコード収集家としても第一人者であります。
 そんな岡田さんにご協力いただき、中村とうようさんが残されたコレクションを中心に、岡田さんや田中勝則のコレクションを一部加えて、より幅広い音源を楽しんでいただこうと考えています。
 なお、今週も先週に続いて今週も中村とうようさんが愛用された蓄音機が大活躍します。実はとうようさんは大型のヴィクトローラ以外に、日本で最初に作られた国産蓄音機であるニッポノホン(1910年製)もお持ちでした。マック杉崎さんに修理していただきましたので、今回はニッポノホン盤など日本製のレコードに関してはこちらの蓄音機に活躍してもらう予定です。

 一回限りの企画です。どうぞお見逃しなく。
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/8958

V.A./アメリカン・ミュージックの原点(2CD)
商品名: V.A./アメリカン・ミュージックの原点(2CD)
メーカー: ライス(オフィス・サンビーニャ独自制作)  
メーカー型番: ASR-3506  
価格: 3,500
カテゴリーなし | 19時38分 | ↑トップ
2015年05月26日
「蓄音機博士が語る二つのアメリカン・ルーツ・ミュージック」

「ポピュラー音楽の世紀」〜中村とうようコレクションでたどる20世紀大衆音楽のダイナミズム、5/25よりスタートしています。
そしてイヴェント第2弾はこちら!

「蓄音機博士が語る二つのアメリカン・ルーツ・ミュージック」
出演:マック杉崎+田中勝則
日時:5月30日(土)16時半  
場所:武蔵野美術大学美術館ホール


マック杉崎さんは『図説 世界の蓄音機』という著作で知られる蓄音機研究の第一人者です。
今回の展覧会で展示されている中村とうようさんの蓄音機もすべて杉崎さんに修理していただきました。
今回はそんな杉崎さんならではの蓄音機に対するうんちくをたっぷり語っていただく予定です。

また同時に、杉崎さんは古い時代のアメリカン・ミュージックのコレクターでもあります。
今回は田中勝則と一緒に「二つのアメリカン・ルーツ・ミュージック」というテーマで新しいアメリカ音楽に対する切り口を披露させていただこうと思っております。
もちろん中村コレクションから貴重な蝋管レコードやSPレコードなどをたっぷりご紹介いたします。

今回のイヴェントは土曜日。
ゆっくり展覧会を見て、イヴェントをお楽しみください。

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/8958

V.A./アメリカン・ミュージックの原点(2CD)
商品名: V.A./アメリカン・ミュージックの原点(2CD)
メーカー: ライス(オフィス・サンビーニャ独自制作)  
メーカー型番: ASR-3506  
価格: 3,500
カテゴリーなし | 14時18分 | ↑トップ
2015年05月14日
「ポピュラー音楽の世紀」〜中村とうようコレクションでたどる20世紀大衆音楽のダイナミズム

いよいよ5月25日(月)からスタートです。


オープニング・イベント|「在りし日の中村とうようさんの横顔に迫る」

日 時|2015年5月25日(月)16:30-18:30(開場:16:00)

出演者|折田育造、小倉エージ、田中勝則(モデレーター)、関谷元子(司会)

 中村とうようさんと古くから交流を持つ折田育造さんと小倉エージさんが今回のゲストです。
 折田さんは70年代初頭にワーナー・パイオニアでロック〜R&Bを担当。レッド・ツェッペリンなど大物ロック・バンドを手がける一方、中村とうようさん監修のアトランティックR&Bシリーズをリリースしました。一方の小倉エージさんは、ご存知のように音楽評論の第一人者。また『ニューミュージック・マガジン』の創刊にも顧問として立ち会うなど、もっとも古い時代から中村とうようさんとの交流を持たれたひとりです。
 今回はお二人をまじえたトークショウを前半に。また後半では、中村とうようさんが生前愛した音楽をご本人が愛蔵された蓄音機でかけてお楽しみいただきます。

 もちろん、入場無料。展覧会をゆっくり楽しまれた後にお寄りください。

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/8958

カテゴリーなし | 11時03分 | ↑トップ
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