久々のマルタン・メソニエ・プロデュース アルジェリア音楽最大のスターの最新作!
ライの帝王、アルジェリアの英雄、アラブ音楽の伝道師…様々な言葉で表現されるアルジェリア音楽最大のスター、ハレドがいよいよ新作をリリースしてくれました。
インタナショナル発売としては2004年に発売された前作『ヤ・ライ』(ライス
WRR-562)以来で、その後ベスト盤が発売された以外、新作のリリースが無かったハレドですが、約5年の歳月を掛けて発売にこぎ着けられたのが、本作『リベルテ』(自由の意味)でした。
本作で注目は、ハレドの最高傑作として未だに高い評価を受けている88年の『クッシェ』(ライス
SAR-407)でプロデュースを担当したマルタン・メソニエが久しぶりにプロデューサーとして復帰している点。ただ『クッシェ』では当時最先端だった打ち込みサウンドをメインに据えてエレクトロニックなライを聴かせていましたが、ここでは前作から引き続いてアクースティックなテイストを重視したアレンジになっています。これは現在のアラブ=アンダルース音楽の盛り上がりにリンクし、シャアビやカビール音楽などに重点を置いているからだと思われます。
とにかく出す作品すべてが注目されてしまうハレドだけに、本作も大いに人気を集めることになるでしょう!
彼のホームページはこちら(試聴もあり)